光市議会 2019-12-05 2019.12.05 令和元年第4回定例会(第2日目) 本文
その機能のおかげで、島田川下流地域は被害が軽減をされたと言っても過言ではありません。 周辺部地域を歩いてみると、空き家の増加、耕作放棄地や放棄された山林の増加、有害鳥獣に荒らされた田畑、傷んだ農道、買い物や通院の困難さを嘆く高齢者、若者の流出など、多くの悩みを聞くことができます。
その機能のおかげで、島田川下流地域は被害が軽減をされたと言っても過言ではありません。 周辺部地域を歩いてみると、空き家の増加、耕作放棄地や放棄された山林の増加、有害鳥獣に荒らされた田畑、傷んだ農道、買い物や通院の困難さを嘆く高齢者、若者の流出など、多くの悩みを聞くことができます。
その機能のおかげで、島田川下流地域は被害が軽減をされたと言っても過言ではありません。 周辺部地域を歩いてみると、空き家の増加、耕作放棄地や放棄された山林の増加、有害鳥獣に荒らされた田畑、傷んだ農道、買い物や通院の困難さを嘆く高齢者、若者の流出など、多くの悩みを聞くことができます。
委員会審査では廃止後の跡地の管理についても関係部局でしっかりやっていくとの御答弁もいただいたところでありますが、周辺及び下流地域の浸水対策として同保育園跡地に雨水貯留槽を設置することも浸水被害に悩む市民の要望をかなえることになると考えますことから、さまざまな形での跡地利用を可能とする部局横断的な庁内組織での検討を強く要望いたします。
山林の管理の仕方は、下流地域に及ぼす被害を未然に防ぐ上で重要な要素だと感じます。今回の災害発生から重要な教訓を学び、今後の造林事業が重大な災害原因とならないよう改善すべきだと考えますが、見解を求めます。 次に、2つ目の項目、中山間地域対策についてお尋ねします。 まず、(1)離農防止についてですが、特に、今回の豪雨災害に関連して、新年度での抜本的な対策の強化を求めてお尋ねをいたします。
当該ダムは、梅雨や台風による大雨で、上流から流れ込む洪水の一部を貯留し、下流地域の洪水被害を軽減させることを主な目的としており、平瀬ダムの完成により、調節容量が現在の菅野ダム、生見川ダムを合わせた2,960万立方メートルから、約2倍の5,390万立方メートルに向上します。 また、錦町での上水道の水道用水や、ダム直下に建設する発電所で、放流水を利用した発電等の利水にも活用する予定とされています。
ため池が万一決壊すれば下流地域に大変な被害を及ぼすことになることから、住民の安心安全な生活を守るためにも、日ごろのため池点検管理が極めて重要であることは言うまでもありません。 こうしたことから、本市では平成24年度に策定を致しました新ため池整備計画に基づき、営農面で利用価値が高く、老朽化の進行が著しい箇所から順次整備を行うことと致しております。
次に、(2)開発に伴う問題点についてですが、一般的に想定される問題点でございますが、まず、開発地の周辺地域における土砂流出や崩壊等の災害の発生のおそれ、また、開発行為により下流地域における水害の発生のおそれや、開発行為により水の確保に著しい支障を及ぼすおそれ、そして、周辺の地域において環境を著しく悪化させるおそれの4点がございます。
決してそれだけでは、下流地域は守れないのではないかと思います。 先般、県の土木建築事務所より見直しの連絡がありました折、砂防堰堤の検討はなぜなされないのかお聞きしましたところ、明確な説明がありませんでした。このことは、岩国市の要望等の対応も考えられてのことではないかと考えております。ぜひ、地域住民の安心・安全のため、設置を要望されるべきかと思いますが、御所見をお伺いいたします。
あるいは、その部分の排水問題は解決されても、下流地域で新たな問題が発生する可能性もあります。もっと言うなら、雨水が最終的に流れ込む下流にある河川の水位を下げることによって、道路側溝の改良をすることなく問題は解決するかもしれません。それは下流側河川の改修かもしれませんし、バイパス水路の新設が有効な場合もあることでしょう。
次に、土木費では、都市計画道路瀬戸風線及び虹ケ丘森ケ峠線の整備に伴い、本路線と交差する枝虫川につきまして、下流地域の安全対策のため、河川の線形を確保することとし、河川のつけ替え経費として工事費8,000万円を計上いたしました。
次に、土木費では、都市計画道路瀬戸風線及び虹ケ丘森ケ峠線の整備に伴い、本路線と交差する枝虫川につきまして、下流地域の安全対策のため、河川の線形を確保することとし、河川のつけ替え経費として工事費8,000万円を計上いたしました。
(2)それに伴う下流地域への影響について。県議会の議決は、一方で大きな不安を抱かせるものでもあります。それは前述の事業がすべて完成したならば、水に強い町実現に向けて大きな第一歩を踏み出すことには間違いないでしょう。しかしながら、私の地元であります厚狭川下流の古開作、沖開作地区は、現状のままでは、壊滅的被害をこうむるのは誰の目にも明らかであります。
そういうことで、そして大内地区は平らなところでございますので、水の流れも非常に悪いというようなことで、やっぱり今下水道がまだまだこっちに来ちょらんということで、家庭の雑排水、また合併浄化槽の水とか、営業しておる方の合併浄化槽の水とか、いろいろなもんが流れて、やっぱり下流地域の方と大変トラブルが多いというふうに聞いております。
それから、今の下津以南、下流地域については、一番問題なのは、日本化薬の正門の下にもう一つ門がありますが、石鞘というところですが、あそこが従来大雨が降ると、よく冠水しておったわけです。今回ももちろん冠水しております。
まず1点目の平瀬ダムの建設についてでございますが、御承知のように、平瀬ダムは2級河川、錦川水系、錦川の上流であります岩国市錦町広瀬地内に山口県が建設をし、この内容でございますけれども、1といたしまして、洪水調節、いわゆる梅雨どきや台風など大雨を一時貯留いたしまして、下流地域の被害を軽減をするということでございます。
一方、中山間地域は、河川の上流域にあり、農地を保つことにより、洪水の防止、下流地域の住民の水源を保ったり、田舎の美しい景観が人々の心の安らぎを与えたり、そのほか、様々な役割を発揮していくための支援策です。新基本法農政の、まさに目玉であると思います。農家は、参加することが日本国のためにもなりますし、また、農家にとっても、大変いい制度だと思っております。
賀原基和議員 1 農村振興総合整備事業と広域営農団地農道整備事業について (1)両事業の進捗状況と今後の整備計画について (2)広域農道に通じるアクセス道路整備について(白潟地区と大屋、片野地区) (3)広域農道にともなう河川整備について(境川、大田川、竜華川、片野川、姫田川) (4)下流地域
というように、一番被害をこうむるのは下流地域になってくるというふうになるんです。山が荒れ、農地が荒れてくるということはそういうことですから、ぜひその辺のところを考えていただくかどうかは、ひとつよろしくお願いしたいと思います。 それと、次の組織の機構改革でございますが、この平成19年度の組織改編の考え方というの私どもはわかります。
中国における法輪功学習者の臓器摘出の実態調査を求める陳情書 (2)陳情第9号 「集配局の廃止再編計画に反対する意見書」採択に関する陳情について 日程第6 一般質問 賀原基和議員 1 農村振興総合整備事業と広域営農団地農道整備事業について (1)両事業の進捗状況と今後の計画について (2)開発整備にあたり、下流地域
また、当町を含む椹野川の下流地域には、そういった条件に見合う土地もたくさんあるわけであります。企業が誘致できれば、雇用の場も創出されるわけで、県央地域がますます発展していくことになるのではないでしょうか。来月無職になられる岩城町長にお聞きするのは大変心苦しいのではありますが、もし将来、行政をつかさどる側に立たれたらということを踏まえて、どのように考えておられるかお聞かせを願います。